.

「SUMMERTIME」

浅田ショートプログラム大幅出遅れ、連覇ピンチ。
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20090328046.html

WBCでは内角球にわざと体を当ててきた韓国、フィギュアでも練習でわざと体を当ててくる戦法とはね。どっちも「当てたのは相手が悪い」と開き直り、それだけで敵国はプレッシャーに萎縮し力を出し切れず敗れるってわけ。金妍児もそんな場外心理戦が見事奏功し北叟笑んでるだろう。けどまあショートで先行されフリーで差し切るのが浅田のいつものパターン。奇しくもWBCと同じロスの地、縁起はまだ残ってるはず。
にしてもロシェット(加)とかコストナー(伊)って狩猟民族のせいかフィギュアもどこか肉食系だ。一方浅田安藤村主らは農耕民族らしく侘び寂びを感じる。
金妍児はその中間を巧く掠めとってるんだな。


ところでロシェットが使ってた「SUMMERTIME」、ジャニス・ジョプリンのは凄すぎて怖いしビリー・ホリデイのは土俗的すぎて手強いので、ちょうどいい感じのシドニー・ベシェ(Sidney Bechet)のアルトサックスを↓。38年の名演。















ところで矢野はベンチ入りすらさせてもらえなかった。そこまでいくと案の定とはいえないひどさだ。カップ戦があるときに最主力を連れ去りベンチにすら入れさせない(その間にチームはナビスコ杯初戦落とした)。嫌がらせなんてもんじゃない、イジメ、虐待だ。何のため? 何がしたい? そういう仕打ちをされたチームのファンが代表戦心から応援できると思うか? 俺はできない。逆だ。予選敗退しちまえ、岡田。てめえの辛気臭いツラW杯で見たいとは絶対思わねえ。