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2010-01-01から1年間の記事一覧

栖吉の乳銀杏

曇天のポプラ(長岡市立図書館) 曇天の虹(長岡駅前交差点) 大平森林公園(見附市) 三貫梨の乳銀杏(長岡市栖吉) 長岡造形大学

紅葉

長岡・旧越路町・来迎寺・もみじ園(旧高橋家別邸) 長岡・旧栃尾市・道院(への登路) 道院・かねたたきの池 道院より守門岳を望む 登路途中の山田 旧栃尾市・杜々の森

新東宝歌謡映画傑作選

新東宝《歌謡映画傑作選》10作揃。 『ハリマオ』(http://d.hatena.ne.jp/natsukikenji/20100911)より前に買ったもの。ちょっと奮発したが(勿論ヤフオクなので定価よりは安いが)、新聞広告で見て「これこそ俺のための商品だ!」と直感したからあまり迷いはな…

きんどる届いた

ポンペイ展

《ポンペイ展 世界遺産 古代ローマ文明の奇跡》於新潟県立近代美術館。 やはり驚くのは大災害のあとであるにも拘らず美術品などがこんなにも完全な形で残った(勿論そうでないものも沢山ありはするんだろうが)ってことだ。つい比べてしまうのは(比べようもな…

末國善己編『【完全版】新諸国物語 第二巻』

これまた少し月日が経ってしまいましたが、末國善己さんより頂戴した『【完全版】新諸国物語 第二巻』(北村寿夫著・作品社2010/6月刊)を紹介します。 https://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/nihon-bun/tanpin/22865.htm 以前採りあげた『【完全版】新…

谷啓

問題は『おれの番だ!』だ。ハナ肇・植木等・谷啓らが交互に短い連ドラに主演するシリーズだったのは記憶してるが、そこに加わる4人目が藤田まことだったというのを全く憶えていない。何となく記憶にある4人目は藤田じゃなく青島幸男なのだが、検索してみると…

『快傑ハリマオ』

最近の買い物。『快傑ハリマオ』新品DVD(ファーストトレーディング2008版)全20巻。市販価計8000円の品3000円で落札。 全部見れるかな? いやきっと見る。

『森の惨劇』ジャック・ケッチャム

金子浩さんよりジャック・ケッチャム作『森の惨劇』(扶桑社ミステリー・8/10刊)をいただき、拝読。 http://www.fusosha.co.jp/book/2010/06248.php ケッチャムといえば10万部超(!)を売り尽くしたという『隣の家の少女』の映画化DVDがついに今月(2010/9)発売…

伯方雪日『死闘館 我が血を嗣ぐもの』

事情により大分間が空いてしまったが更新再開。 ということで第一弾は──といっても頂いてから早2ヵ月も経ってしまっているので大いに気が引けるのだがともあれ──伯方雪日氏の初・長篇本格ミステリ『死闘館 我が血を嗣ぐもの』(東京創元社ミステリ・フロンテ…

アール・ブリュット

6/27『日曜美術館』(再)「絶対唯一のアートの衝撃〜日本のアール・ブリュット、パリ上陸!!」 http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2010/0620/index.html 所謂サバンあるいはその類縁の人たちによる美術作品を指すらしい「アール・ブリュット」と呼ばれる芸…

森瀬繚/静川龍宗 『うちのメイドは不定形』

『うちのメイドは不定形』(静川龍宗著・森瀬繚原案・文倉十イラスト PHPスマッシュ文庫)をいただく。 http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-67460-5 ぎゃーーー森瀬さんまたやってくれた(あ、バックの写真↑は気にしないように。下敷き…

松田聖子

30周年ということで往年のアルバム10作を紙ジャケ仕様版で一挙再発売した松田聖子だが、このところ妙に彼女が自分で出てるCMとかあるいは彼女の曲がCMに使われたりとかってのが目立つ気がする。ってことでとりあえずYoutubeですぐ見れるものを挙げてみる。ま…

バラ

長谷川潾二郎

6/6『日曜美術館』(再)「画家・長谷川潾二郎(りんじろう)──現実は精巧に造られた夢である」http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2010/0530/index.html とにかく作画にとんでもない歳月をかける人で、一番有名な「猫」は愛猫が毎年秋にしか同じ寝姿をとらないの…

九重佑三子

『歌謡コンサート』(6/1火)で九重佑三子久しぶりに聴いた。http://www.nhk.or.jp/utacon-blog/030/50084.html 九重佑三子といえば初代『コメットさん』↑だが、個人的にはそれ以前にダニー飯田とパラダイスキングのメンバーとして唄ってたころにとどめ刺す。 …

木村佳乃as敏腕刑事!

木村佳乃、『警視庁継続捜査班(仮)』(テレ朝木pm9)に主演決定。 http://www.sanspo.com/geino/news/100531/gnj1005310520017-n1.htm http://www.sanspo.com/geino/news/100531/gnj1005310520017-n2.htm ほんとは『PS-羅生門』復活させてほしかったけどまあ何…

デニス・ホッパー

デニス・ホッパー死去。http://www.sanspo.com/geino/news/100530/gnj1005300914022-n1.htm 『悪魔のいけにえ2』の復讐鬼。 『ブルーベルベット』の喘息のおっさん。 『地獄の黙示録』のカメラマン。 でも最後のは「いたっけ?」って感じだった。実はラリってて…

矢田亜希子

矢田亜希子『刑事・鳴沢了 〜東京テロ、史上最悪の24時間〜』(CX 5/29土)で復帰。http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2010/100316narusawa.html しかし離別したとはいえ元夫は遺棄致死容疑で逮捕された身。これほどメジャーな場で華々しく復帰というの…

マックス・ブルックス『WORLD WAR Z』

マックス・ブルックス『WORLD WAR Z』(浜野アキオ訳・文藝春秋)を読んだ。 専らくだらない芸能ネタばっかで貰い物以外は本なんて採りあげたことのないこのブログが敢えて採りあげるのには個人的なワケがある。要するにこの本のテーマであるゾンビってやつに…

ラッシャー木村

ラッシャー木村死去の速報あり。http://www.sanspo.com/fight/news/100524/fga1005241809000-n1.htm 一般的にはマイクパフォーマンスや金網の鬼という印象が強いだろうが、子供の頃プロレスといえば国際プロレスしか見れなかった(UHFアンテナがなくて)者の記…

『高原のお嬢さん 』

近頃見たレトロ系邦画を5作ばかり。 まず『高原のお嬢さん』(1965日活)。舟木一夫の同題のヒット曲からの歌謡映画。共演和泉雅子・山内賢・堺正章、監督柳瀬観。舟木の歌『高原の…』が子供の頃大好きだったので、たまたま蔦屋で見かけた舟木映画数作の中から…

吉岡治

名作詞家吉岡治死去。http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100518-630921.html 「天城越え」があまりにも有名だが、隠れた名曲をあげてみる。往年の美男歌手島和彦のヒット曲「雨の夜あなたは帰る」。作曲は後年の大家船山徹。ただしこれ…

http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488696191

青田典子

『日刊スポーツ』が1面トップ(5/8)でスッパ抜いた青田典子玉置浩二結婚?http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100508-626975.html (←左・バブル青田こと青田典子、右・荒木師匠こと荒木久美子) 実は結構好きだった青田典子、C.C.ガー…

佐藤慶

佐藤慶死去。http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/05/07/03.html 運さえ向いていればハリウッドでも通用しただろう数少ない俳優の1人だとずっと思ってた。といっても例によって映画のほうの出演作は全く知らず(なんていうと映画通の人からは…

仲村トオル

ここ→http://d.hatena.ne.jp/natsukikenji/20100422 で採りあげた中原丈雄、連ドラレギュラーは珍しいと書いたが、見てなかった『コード・ブルー2nd』では新垣結衣の父親役をやってたとのこと。といっても娘に治療される側の役らしいので(http://www.fujitv.…

『NHK想い出倶楽部』その1

最近ますますレトロじいさんになってきた上に、DVDじゃなくてもVHSでもいいやとにかく安けりゃって癖も強くなってきた。ってことで急激に見たくなった『NHK想い出倶楽部〜昭和30年代の番組より』のバラエティー部門のVHS3本を入手し立て続けに見た。 ↑左から…

森瀬繚監修『萌え萌えナチス読本』

森瀬繚さんより監修書『萌え萌えナチス読本』(ナチス読本制作委員会編・イーグルパブリシング・4月刊)をいただきました。 http://www.tp-ep.co.jp/ep-hp/top.html ここ→http://d.hatena.ne.jp/natsukikenji/20091022で紹介した『萌え萌えクトゥルー神話事典…

愛田健二「京都の夜」

4/27火『歌謡コンサート』「風薫る最新旅情ヒット」。http://www.nhk.or.jp/program/utacon/pop/20100427.html ここでどうしても採りあげておきたいのは「時代の歌・こころの歌」コーナーで物凄く久しぶりに愛田健二「京都の夜」を見れ/聴けたこと。http://w…