2005-01-01から1年間の記事一覧
『男たちの大和』を見た記念に鈴木京香。 仙台出身。東北学院大卒。杜の都に並ぶ者なき美女として鳴らしたのち、芸能界進出。 キャンギャルを経てNHK朝ドラ『君の名は』ヒロイン抜擢でスターダムへ。 以後多数のドラマ・映画に出演し、『血と骨』で日本ア…
ぬるいとりはだがたつじゅうにしちょうのうらがわにとりはだがたつくさいはきけがするおうかくまくのうちがわがはきけがするこのぬるさとくささはなんだゆ る す ?このすかしきったせりふのきしょくわるさのせいだお も い や る ?このまぬけなねごとのか…
メノット遺言覗かれた別荘 ()" title="DVD>メノット遺言覗かれた別荘 ()" class="asin"> 『メノット』を見た記念?に及川中監督作三品。 ドラマも映画も女優目当てでしか見ない(気に入りの女優が出ていればどんな駄作でも まったくオッケー。というより駄作…
今年買った新譜から。これら以上に挙げたいのもあるが、アマゾンにジャケ写がなかったり するので、とりあえず。 左から、モダーン今夜の最新ミニアルバム『愛しいリズム』。実は初めて買う。 11人編成。妖しげなアーティスト名からしてもっとぐしゃぐしゃな…
東川篤哉『館島』(東京創元社ミステリ・フロンティア) 北山猛邦『『ギロチン城』殺人事件』(講談社ノベルス) 石持浅海『扉は閉ざされたまま』(祥伝社ノン・ノベル) 伯方雪日『誰もわたしを倒せない』(東京創元社ミステリ・フロンティア)経験を形成する間断の…
『シン・シティ』05.10.07.渋谷ジョイシネマにて おもしろい! 過剰情報満載のプログラムは買うべし。 酒場のワンシーンのみがセットで、あとは人物以外背景もなにもすべてCGらしいが、 そのすさまじい映像美は、CGだからどうの実写だからどうのといった…
ジャック・ケッチャム『黒い夏』(金子浩訳 扶桑社ミステリー) 我孫子武丸『弥勒の掌(て)』(文藝春秋 本格ミステリ・マスターズ) 歌野晶午『女王様と私』(角川書店) 桜庭一樹『少女には向かない職業』(東京創元社 ミステリ・フロンティア)ある意味、…
ぬるいとりはだがたつじゅうにしちょうのうらがわにとりはだがたつくさいはきけがするおうかくまくのうちがわがはきけがするこのぬるさとくささはなんだゆ る す ?このすかしきったせりふのきしょくわるさのせいだお も い や る ?このまぬけなねごとのか…
「下妻物語」を見た。凄いよこれは。これほど凄いとは思わなかった。 監督は中島哲也という、CMディレクター出身の人。あのサッポロ黒ラベルの 豊川vs山崎の一連のやつはインパクト強かったが、あの独特の遠近感を含めた 映像美感覚みたいなものが、この映…
噂の「SAW」を見た。ひと言でいうと──甘いな。「感染」見て間もないこともあるが。 まず、これは明らかに「レザボア・ドッグス」をなぞってる。閉鎖空間。滑稽さを含めた暴力。 なかなか死なない瀕死者。皮肉なツイスト。回想の織り交ぜ。だが「レザボア…
レンタルDVDで「感染」を見た。劇場公開前のテレビCMのときからとても気になっていた 映画で、期待は高かった。そしてその期待は── 超えられた! それも、大きく。 これは目を釘付けにされた。終始。落合正幸、すごい! 「パラサイト・イヴ」ではもうひ…
「ハロモニ」モー娘。新メンバー決定SP(となっていたかどうか定かでないが)を 見た。新メンは久住小春1名のみ。7期となってるようだが、正確には8期なんだろうな、 7期採用者ゼロですぐ8期再募集やったわけだから。人気売上げともに長期低落傾向に …
川田利明きたね、プロレスリング・ノアに。 三沢光晴にいった、「なにもいうことはないけど、7月18日はあけときます」 って。川田も場数踏んで、呼吸が巧くなったね。 見たいよ。そら見たいよね、三沢vs川田戦、東京ドーム。 にしても、つねに三沢戦が突…
モー娘矢口真里の熱愛発覚脱退騒動、肝心の「FRIDAY」はちらっと見ただけだが、 写真の様子でピンときた。これはやらせ(というのも変だが)じゃないかと。 つまり、隠し撮りされたというような写真じゃまったくないんだな。 帽子を目深にかぶった矢口が気ま…
今になって前クールの総括でもないが(総括できるほどたくさん見ていないのが もっと問題だが)、やはり安心していちばんおもしろく見られるのは「富豪刑事」 だった。あれだけクセのある脇役男優をたくさん贅沢に揃えて(しかもそのだれ一人 無駄になってな…
「ごくせん」は見なかった。パート1も見ていない。 べつに視聴率がいいから見ないというわけじゃない。 むしろ逆だ、視聴率がいいとわかれば見たくなってくるほうだ。 だから「ごくせん」を見ていなかったのは、というより、自分が 見ていなかったドラマが…
CDをまとめて買った、アマゾンから。 どれも田舎のレコード屋にはなかなか置いてなくて。 といっても大したものではないし、マニアックなわけでもない。 刀根麻理子「GOLDEN★BEST」。大手レコード会社の共同企画で出てる ゴールデンベスト・シリーズの新作…
長谷川京子という女優にいまひとつ心動かされないのは、 体育会系すぎるからだろうか。男っぽすぎるというか。 藤原紀香や小池栄子をはじめ格闘技番組に出演する女性タレントは 多いが、ハセキョーはそのなかでもいちばん男っぽさ加減が 大きい気がする。と…