双頭の怨むもの
入手新刊本シリーズ。
↑上段左から皆川博子『双頭のバビロン』(東京創元社)・山田正紀『ファイナル・オペラ』(ハヤカワ・ミステリ・ワールド)・三津田信三『幽女のごとき怨むもの』(原書房ミステリー・リーグ)・貫井徳郎『新月譚』(文藝春秋)・高橋与兵衛(越後八十八カ所霊場 遍路の旅』(新潟日報事業社)・『鮮烈!アナーキー日本映画史1959-1979』(洋泉社MOOK)。
下段左からジョン・ディクスン・カー『蝋人形館の殺人』(和爾桃子新訳・創元推理文庫)・セバスチャン・ジャプリゾ『シンデレラの罠』(平岡敦新訳・同左)・中田力『日本古代史を科学する』(PHP新書)・秦郁彦『陰謀史観』(新潮選書)・島田紀夫『セーヌで生まれた印象派の名画』(小学館101ビジュアル新書)。
このうち『遍路の旅』は2004年刊なので新刊とは言えない、古書ではないが。
一部(ほとんど?)はいつもながら積ん読にまわるかも。