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大沢誉志幸『CONFUSION』

ここ→http://d.hatena.ne.jp/natsukikenji/20080531で採りあげた大沢誉志幸の伝説?のアルバム『CONFUSION』をとうとうオクで落としちまった。
CONFUSION

(※↑これは失敬した画像で、入手した物件にはこの帯はなかった)
4000円。…多少奮発しちまった感はあとになってあるが、まあこういうのはタイミングというか賭け時みたいなものがある(と思う)のでしゃあないかなと。実はこれ十数年も前に中古カセットテープ版でたまたま手に入れたってことがあって、「何じゃこりゃ!?」と一発で気に入ってしまい、後年CDをと思ったときにはもう入手難になってたというやつ。久しぶりに全部聴いたら、いやーやっぱめちゃくちゃ名盤だわ。今日びこんなタイプのは世間にないなってのばっか。
1.CONFUSION 2.そして僕は途方に暮れる 3.雨のタップダンス 4.FREE WAYまで泣くのはやめろ 5.その気×××(mistake) 6.LIVING INSIDE 7.彼女の向こう側 8.ダーリン小指を立てないで 9.BROKEN HEART 10.ウーレイ ※詞は1&10以外全て銀色夏生(1&10は大沢)、曲は全て大沢、編曲は全て大村雅朗(松田聖子SWEET MEMORIES」作曲者、故人)。
唯一のヒット曲「そして僕は途方に暮れる」がこの中じゃ一番面白味のない曲に思える。一番「これぞ!」ってのはやはり上の日記で採りあげた「その気×××」だが、今日はYoutubeにいつの間にか沢山あがってたこの人の歌唱映像の中からアルバムタイトル曲「CONFUSION」の超貴重なライブを↓。大沢さんの張り切りすぎのパフォーマンスが笑ってしまうほど凄い。
http://www.youtube.com/watch?v=r7gJT18KkoM