「恋は紅いバラ」
9/8(火)『歌謡コンサート』「心に響く魅惑のリズム」http://www.nhk.or.jp/utacon/old/index.html
氷川きよしの新曲「ときめきのルンバ」(オリコン1位)に因んでってことだろうが特集リズム歌謡。というのかどうかは知らないが、たしかに昔はよくあったよなマンボとかルンバとかサンバとかタイトルについてる歌謡曲。
今回氷川が唄ったフランク永井「霧子のタンゴ」はここ→http://d.hatena.ne.jp/natsukikenji/20081103で既に採りあげてあるが、目玉はなんといっても久々に聴いた宮路おさむ「恋は紅いバラ」。オリジナルは勿論殿様キングスとしての曲で、「なみだの操」大ヒットのあと調子こいて出したって感じで「あの顔で恋は紅いバラもないだろう」とかなんとか当時何かの記事に書かれてたが個人的には結構好きだった。
ってことで宮路おさむ「恋は紅いバラ」↓。この映像ではラストにある大物が乱入?してくる。
リズム歌謡系タイトルの曲といえばこのブログでも「コーヒー・ルンバ」(http://d.hatena.ne.jp/natsukikenji/20081011)とか「別れのサンバ」(http://d.hatena.ne.jp/natsukikenji/20080831)とか採りあげたが、あとどんなのがあるだろ、森山加代子「白い蝶のサンバ」とか西郷輝彦「星のフラメンコ」とか…他にも色々ありそう。
ってことでわがPUFFYにも「パフィーdeルンバ」ってのがある↓。実は全然ルンバじゃないらしいが。
↑バックダンサーの中に振付の南流石本人が混じってるらしい。